こんにちは。昨年から、当園のプランディングでお世話になっております、有限会社デザインATOZの中村さんより連絡をいただきました。中村さんにご紹介いただいた下関市の文洋中学校の生徒さんが、秋に開催された地元西部地区の文化祭に参加、地元食材を使った料理などを販売。

その中で梨ジュースの原材料に、当園の梨を採用していただきました。そしてすべての料理が好評のうちに完売したとのことでした。

この画像は、秋に生徒さん達が来園された時のものです。食材を使用するにあたってそれがどのようなところで、どんな人たちが作っているのかという事を、現場に行って確認をするという素晴らしい取り組みが行われていました。

そんな努力が実った収益金の活用を考え、一月に起こった能登半島地震の被災者の方々への義援金として使おうという事になったそうです。

このような素晴らしい活動をされている若者がいるという事は、暗い話題ばかりの世界において、一筋の明るい光が見えたような心強い思いがしました。

ありがとうございます!!